ひとりごと

大学生です。子供でもない、かといって大人でもない人の日々感じること。

大学生の娘から父へ 思うこと

 

こんばんは。

 

今回は家族の話を

 

私は大学生で下宿をしているのですが、二週間ほど地元に帰ってきてました

 

父は寡黙で真面目な人。でも天然なところがあってお洒落大好き。

母は可愛いけど時折毒を見せる小悪魔のような人。友達みたいになんでも話せます。

弟は年子で私とは正反対でしっかり者。よく同じ親から生まれてきたのになんでこうも違うのと言われるほど。

愛犬は今年11歳のおじいちゃんワンコ。小さい時から一緒の我が家の癒し役

ここまで私の進みたい道を歩ませてくれた両親に感謝していて、これが私の原動力。まあこんなこと言う割にまだ親に頼ってばっかなんですが。

一人暮らしすると家族の有り難み大切さがわかってしまいますネ

 

まあ前置きはこの辺にして

 

明日下宿先へ帰るのですが、母が私の小さい時に使っていた“リサとガスパール”のハンカチがあるのですが、それをたたみながら

“お父さんが最近これお気に入りなの、これ使うと(私のあだ名)思い出すんだって”

 

私“..........?!!!(一瞬考え涙をこらえる)”

 

こんな事を自分の妻(私の母)と日常的に話している我が父、

誇らしすぎませんか、、、、、、、?!

家族ってそれぞれ違う形があってどう定義するっていうのも難しい問題だけど

こういうのが家族なんだなって思いました

離れている時も思い合える人達

 

あ、あとなんかうちの家族

嫌いなものが似てる(笑)

 

好きなものが似てるのも楽しい事ですが

嫌いなものが似てるのもこれまた楽しいですよ

 

 

今日テレビで見て共感したんですが

家族のおさがりだったりする物を身につける事でなんかパワーがみなぎる

どんなブランドのものよりもそれには価値があるように私は思えます

 

 

ちなみにパワー云々の話以前にわたしはほぼ両親の洋服を着て過ごしています笑

それがまた掘り出し物がたくさんあるんです!

古着感覚!

 

 

 

 

これからもたくさん喧嘩はするしムカつくこともそりゃあると思いますがこの話は書き留めておきたかったので。とりあえず

 

実家最高。

 

 

明日は早起きかなーー。

 

 

 

 

ふるさと

 

始めたばかりでなに書いていいのか分からないけどなにかを発信していくのがへたくそなりに好きでありまして....

お題に挑戦してみようかと...

 

大学生の身分になり一人暮らしを始めてはや1年とちょっと。

離れれば離れるほど恋しく、懐かしく思えるのがふるさとですよね。

私のふるさとは田舎レベルマックス10だとすると6くらい。コンビニは半径1キロ圏内にはあるのですが、あたりいちめんに米米麦米!の田畑が広がっております

そのおかげで自然と馴れ親しんだ幼少期となったかと思えばそれは大間違い。笑

どうしてもどうしてもカエルが無理で通学路ではなるべくカエルを踏まないように(カエルが車にひかれてペチャンコになっているので)歩いていました

カエルの話をするだけでゾゾゾッとするのでこの話はおしまい🐸

 

わたしのふるさとの好きなところは、外の空気。

空気の質感と言うのかな、、?地元に帰るたびに“あー、帰ってきた”と空気で感じます

 

春は新芽の匂いと温度と湿度がごちゃ混ぜになって何かを始めたくなる空気になる。学校が始まる気だるさとクラス発表のドキドキとウキウキが混じったあの空気。

夏はお祭りの後家に帰ってきたときの冷房の効いたひーんやりした空気。でも頭の中はお祭りのことで興奮してて取り敢えず買ってきた焼きそばを食べたあの空気。

秋は運動会の練習に明け暮れてたあの日の通学路の朝の空気。きもちよすぎて一人でニヤニヤしながらチャリ漕いでた(笑)遠くにバルーン(気球)が見えるの最高だったなぁ。今日は好きなひとと何回お喋りできたかなんて数えてたあの空気。

冬は畑を焼くあの匂いと冬の冷たい気温が混ざったあの空気。あの匂い嫌いじゃなかった。冬が来たんだ〜って合図みたいな感じだったなぁ私にとっては!

 

なんかあの時味わった空気ってたぶん一生覚えてるし、地元帰ってきて空気を感じて懐かしくなれる。これふるさとって言えるのか?!って感じだけど、私が味わったあの空気はこの場所しか味わえない。私の青春。

三重県。私を育ててくれて本当にありがとう。これからも私のふるさとでいてくださーい!!